Boeing 787 Dreamliner デリバリーへの道
 初飛行から1年9ヶ月を経て、Boeing 787 Dreamlinerの納入初号機がローンチカスタマーであるANAに引き渡され日本へと飛び立って行きました。これを記念して納入初号機の公開から初飛行、デリバリーまでの道のりをまとめました。併せて、納入2号機と3号機についても紹介したいと思います。


Boeing 787 Dreamliner 納入初号機(JA801A)
(11/8/12撮影)

 '11年8月6日(土)に特別塗装を施したANAへの納入初号機(JA801A)が報道陣に公開されました。
 7月に日本へ行ったANAの塗装が施された機体(N787EX)は就航の予定がない試作機でしたが、こちらは就航用に造られたいわば本物のBoeing 787 Dreamlinerということになります。
 待ちに待った感がありますが、787もいよいよ就航に向けてカウントダウンが始まりました。


Boeing 747LCF Dreamlifter
(11/8/12撮影)

納入初号機を撮影した後、Future of Flightから出て来るとBoeing 747LCF Dreamlifter(N718BA)が着陸して来ました。

Dreamliner & Dreamlifter
(11/8/12撮影)

DreamlinerとDreamlifterのツーショット。「母子の邂逅」といったところでしょうか。
納入初号機のコンポーネントがDreamlifterに抱かれて日本からアメリカへ渡ったのはいつのことだったのでしょうか。


Boeing 747LCF Dreamlifter
(11/8/12撮影)

ローダーが近付いて来て、Swing tailが開かれました。

Boeing 747LCF Dreamlifter
(11/8/12撮影)

出て来たのは三菱重工業で製作された主翼でした。
中央翼と前部胴体のローディングはセントレアで見たことがありますが、主翼は初めて見ました。


Boeing 787 Dreamliner
(11/8/12撮影)

主翼の積み降ろしを見ていると787(N1006F)が離陸して行きました。

Boeing 787 Dreamliner
(11/8/12撮影)

 垂直尾翼はANA塗装ですが、胴体は真っ白という不思議な機体でした。このN1006Fという機体、ネットで調べるとJA803AとしてANAに3番目に納入される機体のようです。この時点で納入初号機はまだ初飛行をしていないのに3号機はもうフライトしてるって。。。大人の都合ですか?


Boeing 787 Dreamliner 納入2号機(JA802A)
(11/8/31撮影)

 8月28日(日)の晩にボーイングのエバレット工場の前を通った時、787の納入2号機(JA802A)がペイントハンガーの前に出ていました。その3日後にようやく撮影する時間が取れたので、Future of Flightから撮影して来ました。

Boeing 787 Dreamliner 納入初号機(JA801A)
(11/8/31撮影)

初号機は少し離れた所に駐機していました。初飛行前の最終調整?


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